
人事部 人材企画グループ
2020年入社
総合政策学部卒

神戸営業所
2013年入社
経営学部卒

広報企画部
2004年入社
芸術学部卒

生産管理部
2010年入社
商学部卒

商品企画部 販売促進グループ
2010年入社
インテリアコーディネート学科卒

商品企画部
プロダクトデザイングループ
2023年入社
デザイン工学部卒

東京第1営業所
2024年入社
文化学部卒

商品企画部カーペットグループ
2008年入社
工学部卒

大阪第2営業所フロアセールス
2019年入社
心理学部卒

技術開発部床材開発グループ
2005年入社
工学部卒

西日本営業開発部 開発グループ
2023年入社
人間科学部卒

厚木工場 製造課
2008年入社
工学部卒
VOICE

人事部 人材企画グループ
2020年入社
総合政策学部卒
メーカーや貿易、観光業界など、幅広く受けていました。
100年の歴史がある会社で、今後は海外進出にも力を入れていく点に魅力を感じました。福利厚生もしっかりしており、安心して働ける点も魅力のひとつです。
社内研修や教育全般を担当しています。階層別や職種別の研修、公募型の教育まで幅広く企画し、実施・運営しています。
自分が考えた企画が採用され、実際に実施されるとやりがいを感じます。
人を大切しています。社会人になってから、仕事は一人で成り立たないことを実感しました。そのため、社内外の関係者と働く際には、相手の立場を想像して配慮することを大切にしています。
目標から逆算してスケジュールを決め、社内外関係者と協議しながら仕事を推進。終わったら振り返りを行い、次の企画に反映できるようになったことに成長を感じています。
一人で悩まず、だれにでも相談できる環境があります。みんなで協力し合える点も東リらしさだと思います。
VOICE

神戸営業所
2013年入社
経営学部卒
「住空間」に関わる仕事を志望し、メーカーを中心に就職活動を行いました。面接を通して、東リの誠実な企業姿勢と、人々の暮らしに寄り添った製品づくりへの思いに共感し、この会社で働きたいと強く感じたことが入社の決め手になりました。
入社後は千葉営業所で5年間、沖縄営業所で3年間勤務し、多様な地域で営業活動を経験しました。現在は神戸営業所に配属され5年目。各地域で異なる市場環境や顧客層を相手に仕事を重ねる中で、提案の幅や対応力を広げてきました。
兵庫県内の施主や設計事務所、代理店、工事店を訪問し、床材や壁装材、カーテンなど東リ製品の提案営業を担当しています。案件ごとのニーズを丁寧にヒアリングし、空間づくりの課題解決につながるような提案を心がけています。
自分が提案した製品が採用され、完成した物件として街中で目にしたときに大きなやりがいを感じます。現場での打ち合わせや製品提案の積み重ねが、実際の建物として形になった瞬間、自分の仕事が社会に貢献していることを実感できます。
「内装に関する相談はまず東リに」と思ってもらえる存在であることを目指しています。そのために、お客様からの問い合わせや相談には、スピーディーかつ正確に対応することを意識し、信頼されるパートナーであり続けることを心がけています。
首都圏、関西圏、沖縄という異なる地域で働いた経験は、各市場の特性を理解し、地域ごとのニーズに合わせた柔軟な提案を行う上で活きています。多様な経験を通じて、どの地域でも信頼される営業スタイルを築くことができました。
一言で表すなら「真面目で誠実」。その姿勢が、製品一つひとつの高い品質や、お客様に対する丁寧な対応につながっています。長年築いてきた信頼と品質を大切にしながら、今も進化を続けているのが東リの強みだと思います。
VOICE

広報企画部
2004年入社
芸術学部卒
東リには企画・デザイン・製造までのプロセスに、一貫して関われる環境があり、自身のスキルアップや成長に繋がると考えたため入社しました。また、チームで協力しながら新しい価値を創り出せる仕事に強く惹かれました。
入社後12年間はプロダクトデザイナーとして床材やカーペットの製品デザインを経験。多くの新製品開発に携わりました。その後8年間は販促プロモーションを企画する部署で商品カタログなどの制作を担当しました。
Webを通じて東リの魅力を伝える仕事を担当しています。ホームページやSNS、モバイルアプリ、Web広告などで、企業のブランド価値向上に貢献するための情報発信を行っています。
私たちの製品や会社の魅力を多くの人に知ってもらい、共感してもらえる瞬間にあります。特に、お客様からのフィードバックを直接いただいたときや、製品がメディアに取り上げられたときは、大きな達成感を感じます。
製品を使うお客様の視点を常に持ち、相手に寄り添った情報発信を心掛けています。見た目の美しさだけでなく、利便性や機能性にも気を配り、東リとお客様の信頼の架け橋になれるような広報活動を意識しています。
学生時代に学んだデザイン思考が、今の仕事に大きく役立っています。情報を整理して伝えるスキルや、問題を発見し解決しようとする力、グラフィックに関する美的感覚は、日々の広報業務に直結しています。
一言で言うと「誠実さ」だと思います。人々の暮らしを豊かにするために、品質へのこだわりと社会への責任感を持って、ものづくりに真摯に取り組んでいる。そんな企業姿勢に東リらしさを感じています。
VOICE

生産管理部
2010年入社
商学部卒
モノづくりをするメーカーで働きたいと考えていました。元々インテリアが好きだったこともあり、インテリア業界またはそれに近いメーカーを探している中で東リに魅力を感じ入社しました。
入社後配属されたのは、現在も所属する生産管理部です。生産管理部内には床材・カーペット・壁装材の3グループがあり、それぞれの製品の生産・在庫管理業務を行っています。
床材グループの一員として、巾木やビニル床シートの生産・在庫管理業務に携わっています。日々の在庫状況の確認や現場納期に合わせた営業からの生産依頼を受け、生産計画を立て、各工場との調整を行っています。
所属する生産管理部は、お客様からご依頼のあった案件に対して、営業部門と工場部門との懸け橋になる役割を担います。こうした中で、期日までに納品調整が出来たときはやりがいを感じます。
誠実さと正直さを大切に仕事に取り組んでいます。部門間の調整をすることが多いため、悪気がなくても誠実さにかける仕事をすると、各部門はもちろんですが、最終的にはお客様に迷惑をかけることになるからです。
入社したての右も左も分からない頃、在庫を切らしたり沢山失敗したりして注意されたことは、今となっては大事な経験だったように思います。
メーカーとして真面目に頑張っている方が多く、そういった姿を目の当たりにすると東リらしさを感じます。
VOICE

商品企画部 販売促進グループ
2010年入社
インテリアコーディネート学科卒
私の中で東リは著名な企業だったため、面接で気後れしたことを覚えています。インテリアへの興味関心はもちろん、学校の先輩方が東リで活き活きと働いている姿に憧れを持ったのも、入社の決め手でした。
入社直後はスペースデザイングループに所属。商業施設・オフィス・福祉施設などの空間デザインに携わりました。その後、商品企画部へ異動し、主に住宅や宿泊施設などに向けたカーペット商材の企画を担当してきました。
製品の見本帳やカタログの企画・制作が主な業務です。他にも担当製品のWEBサイト制作の進行管理、PR動画の制作などにも関わり、異動初年度で幅広い業務を経験できています。
仕事を通じて、社内外の多くの方々と苦労や喜びを分かち合える楽しさがあります。そして、製品であれ販促物であれカタチになって世の中に残ることに、大きなやりがいと責任を感じています。
人とのつながりを大切にしています。良好な関係を築くためにも、どんなときでも前向きな姿勢で人と接するよう心がけています。また、素直さ・謙虚さ、感謝と反省をいつまでも忘れずにいたいと思っています。
これまであらゆるアイデアを提案してきましたが、恥ずかしながら却下となったものが大多数。こうした経験から、少しの失敗ではへこたれない打たれ強さが身につき、今現在の能動的な発信に繋がっています。
真面目さと親しみやすさが東リらしさだと思います。ものづくりへの真面目さや100年以上の歴史から堅い印象があるかもしれませんが、若手の意見を吸い上げ育てる寛容さもあり、あたたかな会社だと感じています。
VOICE

商品企画部
プロダクトデザイングループ
2023年入社
デザイン工学部卒
就職活動では、インテリア業界を中心にデザイン職種で募集がある企業を幅広く探していました。
まずは働いている人の良さ。2つ目に自社工場がありデザイン以外の幅広い知識を学べる点。最後に国内シェア率が高いため、安定した基盤があり担当商品を多く世に生み出せると考えたのが理由です。
担当商品のCMFデザイン(色・素材・加工)及び新商品の開発検討です。その為に自分たちで国内外のデザイントレンドを調査する他、社内プロジェクトへの参画、取引先や他部署と連携する為のリスト管理などがあります。
商業施設など日常の中で東リの商品を目にした時に、自分の仕事でたくさんの空間がつくられていると思うとやりがいを感じます。
デザインを主観で考えてしまうと、東リらしさや市場のニーズから離れてしまうことがあります。そのため仕事をする上では、多面的に物事をみて客観的にデザインを考えることを大切にしています。
論理的思考力とインテリアのCMFトレンドに関する基礎知識が格段に上がったことが成長したと感じるポイントです。
まだまだ表面的なところでしか語ることができませんが、お客さまに寄り添って考えぬかれたデザインと社内技術者との連携から生み出される独自の商品開発力が東リらしさだと考えています。
VOICE

東京第1営業所
2024年入社
文化学部卒
メーカーに絞って就職活動をしていました。業界としてはインテリアと食品関係を受けていました。
就活で様々な企業を見てきましたが、その中で人事の方の就活生に対する対応が丁寧だった点と、社員同士の雰囲気が良かったのが大きな理由です。
設計士の方々に東リ製品をPRしたり、現場を回って様々な人の声を聞き情報を収集しています。
営業職なので営業の視点の話になりますが、商品提案をしたり、相手の要望にお応えできた際に感謝の言葉をいただくと、やりがいを感じます。
お客様に対して失礼がない発言・行動をとるように心がけています。営業として基本でありながらも、一番大切なことと思っています。
作業の時間配分や提出物の締め切りなど、時間について考えるようになった点は、学生時代と比べて意識が大きく変わったと実感しています。
東リでは、様々な職種があり色々な方と共に仕事を進めていきます。
その中で、年齢関係なく社員同士の仲が良いのは東リの強みであり、らしさであると思います。
VOICE

商品企画部カーペットグループ
2008年入社
工学部卒
ものづくりに携わりたいと思いメーカーを中心に就職活動をしていました。東リに決めた理由は、開発できる商品が身近にあることと、説明会・工場見学・面接で出会った方々の人柄が自分に合いそうだと感じたからです。
開発部で9年間カーペットの新商品開発業務に携わりました。その後、現在所属している商品企画部に異動し8年目になります。
タイルカーペットをメインに担当し、新商品や既存品改廃の企画立案や実際に検討を進めていく際の旗振り役をしています。また、商品だけでなく、PRするための販促物についても関連部署と連携し企画検討します。
携わった商品を多くの物件で見ることができるという点がこの仕事の良さだと思います。また職歴が長くなり、後輩指導をするケースも増えるにつれて、後輩の成長を感じることも仕事のやりがいになっています。
コミュニケーションをとる時間をできるだけ多くすることです。さまざまな部署の橋渡し役となることも多く、円滑に業務が進むようにメールだけでなく電話や直接会って話をすることを意識しています。
展示会やヒアリングなどを通じてお客様にお会いした際や、営業職からの問い合わせに対して、詳しい商品説明をすることができるのは、開発業務に長く携わった経験が活かせているなと感じます。
「東リらしさ」=誠実さや品質に対するこだわりだと思います。日々の開発とのやり取りでも品質へのこだわりはとても感じるため、自信をもって商品の訴求をすることができます。
VOICE

大阪第2営業所フロアセールス
2019年入社
心理学部卒
仕事をするなら長く勤められる企業が良いと思い、メーカーと商社を軸に就職活動をしていました。その中で東リを選んだのは、内装やインテリアに興味があったことが大きかったと思います。
ワークライフバランスに重きをおいていて、福利厚生の充実度合いや年間休日120日以上等の条件が合ったことと、卒業された先輩方が働いているという学内キャリアセンターの方の意見も理由の一つです。
お客様よりいただいた発注書をもとに、ご希望に添えるよう在庫の管理や納期調整などを行い手配しています。他にも営業職のサポートや電話対応も行っています。
お客様に"ありがとう"と言っていただけた時、素直に" ご希望に添えてよかった""嬉しい"と感じます。他にも自社の商品が使用されている建物を見ると、携われていることにやりがいを感じます。
人と話すのが元々好きなので、特に意識しているわけではないのですが、日頃から様々な人と話をしていると仕事がやりやすくなります。なので、社内・社外を問わずコミュニケーションを大切にしています。
以前は気づかなかったようなところも気づくようになり、広い視野をもてるようになったと感じています。あとは、学生の頃と比べて話し方や行動に落ち着きが出てきたとよくいわれますね。
100年以上続く"古き良き"という点も東リらしさだと思いますが、ここ数年は職群変更やパパ育休等の制度を設けるなどの"チャレンジする姿勢"も東リらしさだと思います。
VOICE

技術開発部床材開発グループ
2005年入社
工学部卒
就職活動では生活空間づくりに係わる仕事がしたいと考え企業を探していました。その中で、製造から設計開発まで幅広い「モノづくり」に関われる東リに魅力を感じ入社しました。
入社後配属された製造課での役割は、CFシートや接着剤の工場での工程管理でした。現在の床材開発グループでは、東リの基幹商品の開発、単層シートや複層シートの新ラインの立ち上げなどに携わっています。
東リの床仕上げ材のうち、特に高分子系床材の設計開発をけん引するのが私の役割です。また、技術開発部は若手が多い部署でありメンバーが充実して仕事できる環境づくりを担っています。
社会を「足元から支えている」という自負があります。あらゆる空間に「床」が存在する中、その未来を誰よりも考察し実現できることにやりがいを感じます。また、若手社員と未来を考えることも楽しみのひとつです。
若手社員やこれから東リに入ってくる若い人材が希望を持てるような未来志向の取り組みを大切にし、「床仕上げ材」を通じて社会や地球環境にも良い影響を与えられるように努めています。
最初に配属された生産工場で「ヒト・モノ・カネ」の動きを理解できたことで、開発過程でも試作する前に完成度の高いシミュレーションができるようになり、より高度な設計開発につながっていると感じています。
とてもまじめな企業だと思っています。工場と開発を経験しましたが、堅実なモノづくりで愚直に品質を追求している点や、お客様の不利益になることに一切妥協しない製品開発がそれを物語っています。
VOICE

西日本営業開発部 開発グループ
2023年入社
人間科学部卒
食品業界・照明業界・インテリア業界等、あまり絞らずに様々な業界を受けていました。
面接官の人柄の良さや、最終面接前の面談では東リの仕事内容や良いところ・悪いところを丁寧に教えていただいた点で、信頼できる企業だと感じました。
デベロッパーや設計士・デザイナーに対して新製品の紹介や物件情報を収集し、内装材の提案やデザインを決めるお手伝いをしています。
自分が携わった物件が竣工し、実際に東リ製品が施工されている物件を見学した時はとても嬉しいです。長期的に人々の空間を彩ることができるところにやりがいを感じます。
素早く丁寧なレスポンスで信用を得ることです。次回もお願いしようと思ってもらえるような営業を心掛けています。
初めは商品紹介もままならず、問い合わせをいただいても折り返しで回答をすることがほとんどでしたが、現在は基本的な事ならその場で回答できる知識がついたところに成長を感じます。
全国の営業所の方々と情報共有等で会話をすることが多く、顧客に対してもですが、人とのつながりを大切にしているところが東リらしさだと思います。
VOICE

厚木工場 製造課
2008年入社
工学部卒
将来自分の子どもに、「これはパパの会社で作ったんだよ」と胸を張って言えるような、誇れる製品づくりがしたいと考えました。東リは長い歴史の中で人々の生活を支える多くの製品をつくり続けており、その一員としてモノづくりに携われることに魅力を感じ、入社を決めました。
入社後は開発部で、遮熱シートの開発や「バスナシリーズ」の立ち上げ・発売に携わり、製品が形になるまでの工程を学びました。現在の製造課では、ロイヤルシリーズ・ルースレイシリーズのコストダウンや生産性・品質の向上に取り組んでいます。さらに、原材料不足への対応として、他工場や他工程と連携し、リサイクル原料を活用しながら供給力を維持する役割も担っています。
原材料不足の中でも製品を安定して供給できるよう、様々なリサイクル材料の運用拡大に取り組んでいます。他工場や他工程との調整を行い、リサイクル原料を活用しながら、品質を保ちつつ供給体制を維持することが大きな役割です。現場と密に連携し、課題を一つずつ解決しながら安定生産を支えています。
自分が関わった製品が無事に完成し、出荷されていく瞬間に達成感を覚えます。日々の工程調整や改善の積み重ねが、目に見える形で社会に届けられると、努力が報われていることを実感します。自分の仕事が多くの人の生活を支えていることがやりがいです。
小さな実績を一つずつ積み重ねることを大切にしています。社内外から寄せられる相談や困りごとには、できる限り対応するように心がけています。積み上げた信頼は、チーム全体の連携や円滑な動きにつながると感じています。
若手時代に、担当工程を1日中観察し、改善案を模索していた経験が今の現場対応に活きています。小さな変化や問題点を見逃さず、迅速に対応する力は、この時期に培ったものです。
長年にわたって培ってきた品質へのプライドと、お客様の要望に誠実に応える姿勢だと思います。一つひとつの製品に真摯に向き合い、信頼を築いてきたことが、東リのブランドを支えています。